2016年4月20日水曜日

ラクダ4匹と犬1匹を連れて砂漠を旅する「奇跡の2000マイル」

主人公のロビンは旅をする事に決めました。
ラクダが必要だと犬を連れてラクダ牧場に行きます。
牧場主に8ヶ月働いたらラクダをあげると言われそうすることにしました。
しかし、約束を破られたので、違う牧場でまた働き今度は無事にラクダを4匹貰えました。
ラクダは結構凶暴なので、野生のラクダが近づいてきたら銃で撃つように言われます。

雑誌ナショナルジオグラフィックから資金援助する代わりにカメラマンを付けたいと手紙が来ました。
なので、カメラマンが時々写真を取りに来ますが、ロビンは露骨に嫌そうにしています。
は?じゃあ、資金援助断れよ。なんなのこいつ?

かと思えば、突然カメラマンを襲ってきたりもします。
それをきっかけにカメラマンが恋人のように振る舞ってくると、彼の恋愛感情が邪魔だと鬱陶しがります。
はあああ?じゃあ、関係もたなきゃいいじゃん。本当になんなのこいつ?


とにかく、オーストラリアの砂漠をラクダ4匹と犬を連れて歩いていきます。
その間には野生のラクダが近づいてきたから銃で撃ったり、朝起きたらラクダがいなくなっていたから探しにいったり、犬が落ちていた毒を舐めて死んでしまったりします。
この映画見ててラクダってなんか化物みたいで怖いなって思ってしまった。
でも、ラクダが地面が暑すぎてグッタリなってた所とかは可哀想だった。
犬が死ぬのも可哀想だし。


そして、目的地の海に着き、先に来て待っていたカメラマンと抱き合います。
ラクダを連れて海に入り、泳いで終わりです。


カメラマンはお前のなんなの?何様だよ!ふざけんな!と何回もイライラしました。
歩いてる時にやたらと服を脱いでるのも、砂漠でそんな格好で肌大丈夫なのか気になりました。
唐突に始まる回想もなんとなくしか話が分からないし。

0 件のコメント:

コメントを投稿