2016年4月20日水曜日

脱げないピエロの衣装。そして、だんだんピエロになっていく「クラウン」

今日は息子のジャックの誕生日です。
妻メグはピエロが好きなジャックのために、ピエロの絵が描かれたケーキを用意して出張ピエロも呼んでいました。
メグは妊娠したので、夫ケントが帰って来たらそれも言うつもりでした。
しかし、ピエロが手違いで来れなくなったと電話がありました。


メグはケントに電話して、出張ピエロが来ないのを伝えました。
ケントは不動産会社に務めていて、電話があった時も担当している家にいました。
家の中を見ていると衣装が沢山あり、ピエロの衣装も見つけました。
七色の縮れ毛のカツラと赤い付け鼻、つなぎになった衣装です。
そのピエロの衣装を着て帰ると、ジャックは大喜びでした。
疲れていたのでケントは衣装を着たまま寝てしまいました。


翌朝、衣装が脱げないのでそのまま車でジャックを学校に送って行きました。
生徒や先生に見られて笑われました。
その格好のまま売家に出勤もしました。
トイレで鏡を見ながら衣装を脱ごうとしますが、やっぱり脱げません。
引き出しにナイフがあるのを見つけて、袖に入れて服を切ろうとします。
ぎゃあああ!絶対体切れる!無理無理!
案の定、手首を切ってしまいます。
売家では内装改築をしていたので、作業員の所へ行って電動ノコギリを借りて戻ります。
今度は襟から電ノコを入れて切ろうとしましたが、逆に電ノコの歯が折れてしまいました。
そして、ケントは空腹で食べても食べてもお腹が空きます。


帰宅後、メグに衣装が脱げない事を話します。
メグは笑いながら付け鼻を力いっぱい引っ張ると、付け鼻は取れましたが肉まで削げ落ちてしまいました。
転げ落ちた付け鼻は飼い犬シャドーが食べてしまいました。
ケントは鼻を診てもらいに病院へ行きます。
ついでに衣装が脱げない話もしますが信じてもらえませんでした。



翌日、売家に行ってピエロの衣装が入っていた箱を調べました。
箱は鎖で繋がれていました。
次に、会社で売家の持ち主を調べました。
持ち主マーティンは故人ですが、弟ハーバートがいる事が分かったので連絡を取り会う約束をしました。
ハーバートの家でケントはピエロの話を聞かされます。
ピエロは今では道化師として有名ですが、昔は魔物だったのです。
山に住んでいて肌は雪のように白く、鼻は寒さで赤く腫れています。
冬の間にその魔物は子どもを洞窟に誘い込み、毎月1人ずつ合計5人を食べたそうです。


衣装は悪魔の肌と髪で作られた呪われた衣装だったのです。
一度着ると脱げなくなり「首を切り落とす」しか方法がありません。
ああー。なんか呪いとか出てくるとテンション下がるなあ…。
ピエロになったからって人を襲う理由ないじゃん。理由を付けないと!って事なのでしょうけど…。


話を聞きながらお茶を飲んでいたケントですが、お茶に睡眠薬が入っていて寝てしまいます。
目覚めるとハーバートが自分の首を切り落とそうとしていました。
避けてハーバートを脅して車に乗せました。

家に帰ってメグに「この格好の自分が行っても信じてもらえないから警察に同行して欲しい」と助けを求めますが、家に来ていたメグの妹と婚約者と義父に変な目で見られます。
手を掴んできた婚約者を振り払うと、婚約者の手が折れてしまいました。
変身が始まって力が強くなっているみたいです。
ハーバートと車で逃げますが事故にあって、ハーバートは救急車で運ばれケントは逃げます。
ケントが森に隠れているとキャンプに来ていた少年が近づいてきたので、差し出された手を食べてしまいます。


モーテルに潜んでいると、近くにいた少年に懐かれます。
少年を追い払い銃で自殺しようとしても死ねず、チェーンソー2つを並べた所に倒れこんで死のうとするも失敗します。
銃で撃った時に赤い血じゃなくて、七色の血(?)が飛び散るんですがどういう事?

そこへ少年が来てチェーンソーの刃が刺さる事故で死んでしまったので食べました。
その頃メグは悪魔の伝説が事実だと知ります。
ケントの担当物件を探し回り、ケントを見つけて妊娠を話し一緒に帰りました。
地下室に匿うとハーバートの見舞いに行き、方法はないか聞きます。
ハーバートも昔その衣装を着てしまい、マーティンが5人の子どもを衣装に食べさせて解放したのです。
それからは、衣装を隠して守り続けていました。
つまり、5人の子供を食べさせれば開放されるのです。
あと、姿はケントだが中身は悪魔だから信用しないようにと言われました。


学校でいじめられたジャックが家に帰って、コルトンにいじめられたとケントに話します。
ケントはコルトンの家に行き食べてしまいました。
メグが帰宅してジャックにケントがいないのを問うとコルトンの所だと言います。
付け鼻を食べた犬のシャドーが凶暴化して襲ってきたけど、ハーバートが現れて首を切り落としてくれました。


ケントがいそうな場所はゲームセンターだと考えてそこに行きます。
そこでは悪魔化したケントが子どもを食べていました。
悪魔は「子どもをよこせ。そうすれば夫を返してやる。待ってるぞ。」と言って逃げます。
車に戻ったメグに知り合いの女の子が話しかけて来ました。
怖いから家まで乗せて欲しいというので、女の子を乗せて悪魔との待ち合わせ場所に行きました。
家に着いたと行って女の子を降りたら、すぐに車のドアに鍵を閉め悪魔が来るのを待ちます。
でも、思いとどまって女の子を車内に引っ張り謝ります。


ケイトは家でジャックを狙っていました。
メグが斧を持って戦いますが、放り投げられてしまいます。
ジャックに襲いかかるケイトに、メグが後ろから首に鎖をかけました。
鎖で傷ついていた所にハンマーで打撃を加え首を切断出来ました。
衣装は警察に証拠品として保管されました。



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鼻や髪が取れなくなった辺りでは、これからどうなっていくんだろうとワクワクしました。
でも、呪いだ悪魔だのなんだのって話になってつまらなくなりました。
衣装が脱げなくてトイレに行けなくて困ってるって話もどうなったんだよ。


2016年4月19日火曜日

夢が叶うと亀が大きくなる!?「ラブ&ピース」

鈴木良一はロックミュージシャンになる夢を諦め、楽器の部品を作る会社でサラリーマンをしています。
TVを見ていたら出演者に笑われ電車に乗っていたら周りに冷たい視線を浴びせられる、そんな風に「みんなが自分を笑っている」と感じていました。

会社では同僚に馬鹿にされています。
背中を叩くふりをして「廃棄」と書かれたシールを貼るイタズラをされます。
うわああ…こんな会社嫌だ…。

同僚の裕子はそれをさり気なく取ってあげました。
それだけではなく、胃痛で苦しんでいると薬もくれました。
鈴木はそんな優しい裕子が好きですが、声もかけられません。

ある日、デパートの屋上でパンを食べていると、亀を売っているのに気づきました。
亀を買って帰り色々と語りかけます。
TVのインタビューの「ピカドンを知っているか?」という質問に「怪獣みたい」と答えている人がいたのを見て、亀の名前をピカドンに決めました。

ダンボールで自分で作った一本道のマス目をピカドンに歩かせます。
道の両側には缶などが置いてあり、マスには鈴木の夢が書かれてあります。
ゴールには「日本スタジアムでのライブ」と書かれています。
「裕子が好きだ。付き合いたい。」という秘密もピカドンには話しました。

会社に行く時もポケットにピカドンを入れていきます。
えっ大丈夫なの?
案の定、会社の人に見つかり笑われてしまいます。
パニックになってトイレに駆け込み、ピカドンを流してしまいました。
ああああーーーーっ!!!!!ピカドーーーーっン!!!

 ピカドンは下水道を流されて行き、行き止まりにあった陸がある場所に来ました。
そこには沢山の動物とおもちゃと謎の老人がいます。
 元の持ち主に捨てられここに流れ着いたのを老人が修理したのです。
老人が作る飴で話せるようになっています。
妖しい…。この老人良い人そうに見えるけど、絶対なんか悪い人じゃね?
ピカドンにも話せる飴をあげようとしましたが、間違って(元の持ち主の)夢を叶える飴をあげてしまいました。

一方、鈴木はピカドンを失って落ち込んでいました。
街に居たミュージシャンが持っていた亀のデザインのギターに近寄って気味悪がられます。
家で鈴木が曲を作りますが、それはピカドンの力でした。
ピカドンは急に1mくらい大きくなりました。
夢を叶えると大きくなるのです。
今まで本物の亀だったのが、いきなり作り物になりました。
最初は「えええ…」と思いましたが、可愛いので大丈夫でした。

先ほどのミュージシャンに後日捕まり、面白がったミュージシャンに路上ライブで歌うように言われます。
「ピカドン君を忘れない♪」と熱唱して、それを見ていたレコード会社プロデューサーに目をつけられます。
反戦歌だと思っているプロデューサーは「ピカドンをラブ&ピースに変えよう」と無理やり契約させようとします。

豪華な部屋を与え、隅には元の鈴木の部屋も再現してあげました。
ミュージシャンは〝Revolution Q〟というバンドをしているのですが、マネージャーは鈴木をボーカルのワイルド・リョウとしてデビューさせる予定です。
それから、今年以内に解散させてからソロデビューをさせる予定です。


会社を辞めた鈴木は元同僚達にライブのチケットを渡します。
ライブは成功して元同僚達も絶賛して、狙い通り裕子とも距離を縮めていきます。
夢がどんどん叶っていき、ピカドンも大きくなっています。
新曲が出来なくて悩んでいたら、鈴木に会いたくなったピカドンが来ました。
ピカドンがふにゃふにゃと可愛い声で歌い曲が出来ました。
さらに、机の上に積んであった本をピカドンが倒しました。
するとどうでしょう!倒れた本に書かれた文字を繋げると歌詞まで出来ました。
裕子が家に来たから急いでピカドンを隠しますが見つかってしまいます。
鈴木は裕子を家から追い出して、避けるようになります。


出来た曲はライブの時に鈴木が突然発表したので、メンバーは怒りました。
「ラブ&ピース君を忘れない〜♪」の方は凄く覚えていますが、こっちの曲「絆」は全然覚えていません…。

その後コンサートで解散宣言をして、聞いていなかったメンバーはまた怒りました。
でも、バックミュージシャンをするという事で落ち着きました。
記者会見をしているところにピカドンが来たので、パフォーマンスに使いました。
だけど、ピカドンは日本科学研究所に連れて行かれてしまいます。


12月25日に日本スタジアムでのコンサートをする予定です。
その頃下水道では老人が作ったスペシャルドリンクをみんなに振舞っていました。
それを飲むと動物は赤ちゃんにおもちゃは新品に戻ります。
老人はサンタだったのです。
サンタが配ったプレゼントがこの場所に戻ってきたのを、またこうして配るのです。
あああっ!悪い人だと疑ってごめんなさいいいいっ!!!!!

老人はピカドンには話せる飴をあげて「自分の言葉で喋れ」と言います。
コンサートで鈴木が「もっとビッグになって世界を目指したい」と言ったので、ピカドンは巨大化して建物よりも大きくなってしまいました。
ピカドンは鈴木を目指してどんどん道を歩いていきます。
道の両側にはビルが建っていて、鈴木の部屋にいた時に歩いたダンボールの一本道のようです。
ここの場面でぐっと来ました。

ドームに顔を覗かせたピカドンは、昔鈴木が自分に話しかけた事を話し出します。
あれ?自分の言葉で喋れって言われたのに、なんで鈴木から聞いた話を喋るの?
ピカドンは光って消えて、鈴木はふらふらとステージを降りて前のアパートに帰って行きます。
 窓から外を見ているとピカドンが元の大きさになって帰ってきました。
鈴木は「カメ」と呼び手に乗せます。
アパートの入口に裕子が駆けつけて来た所でおしまいです。



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亀が大きくなってからは特撮っぽく、おもちゃ達のやりとりはトイ・ストーリーっぽかったです。
あらすじでは省いたのですが下水道にいるおもちゃ達の一人の黒い猫のぬいぐるみ(スネ公)も可愛かったです。
見ていて「えええ!?」ってなるシーンばかりですがとても面白かったです。

地雷を踏んで動けない!?「トラップ」

主人公デニスが所属する部隊は、車で基地へ帰ろうとしていました。
しかし、砂漠を走っていた所を襲われ、銃撃戦になりデニスとムラート以外全滅してしまいました。

敵の生き残りがいないか2人で確認に行くと、車に大量のヘロインと人質の女性が縛られているのを見つけました。
ムラートがヘロインを持って帰ろうとしたので、デニスが反対して言い争いになります。
そんな事をしているうちにデニスが地雷を踏んでしまいました。
足を離せば爆発するので動けません。


ムラートが助けてくれるのかとおもいきや、ムラートは敵に撃たれて倒れてしまいました。
そして、どこからともなくやって来た野犬2匹。
絶体絶命か!?
と思わせて、野犬は全然襲ってこなかったからそうでもなかったあああ…。

野犬が倒れたムラートをツンツンしてたら、ムラートがわずかに動きました。
やったあ!生きてる!
銃で犬を追い払いましたが、その後ムラートはまた撃たれてしまいました。
ええええ……。


今度は布を被った集団が来てヘロインを回収していきます。
人質とデニスは置き去りです。

無線で連絡がとれて地雷を踏んで動けないと伝えますが、地雷の種類を言うと2人でなければ処理出来ないと言われます。
日が暮れて寒さに凍えたり、家族に電話したり、いっそ銃で自殺しようかとして止めたりして時間が過ぎていきます。
銃で死ぬくらいなら足を離してみたらいいんじゃない?爆発するかしないか分からないんだし。
でも、爆発した時に怪我して弱ってたら「爆発したからやっぱり銃で死ぬわ」 ともいかないからか。

あと、この辺でこの話はどんな終わり方をするのか予想しだしました。
 死んでから助けが来るミスト風EDか、普通に助かるEDか、足を離しても爆発しないEDか…。
さあ!どうなる!?


また無線で連絡があり、デニスの場所を特定出来たから迎えに行くと言っています。
ああー助かるEDかーと思ってたら、なんか敵の車が来て怪しい雲行きです。
敵が近くまで来たのでデニスが捕まえます。
なるほど!敵と入れ替わるのかー!
と思ったら爆発してエンドロールです…。

いや!まだだ!エンドロールの後にちょっとした話が入っていて実は生きてるんじゃないか!?
そんな期待も虚しく、「ヘリが向かっている」無線の声がしただけで終わりました。
うーーん…。
地雷を踏んで動けないという設定は良かったと思うのですが、それ以外の話がいまいちでしたね。



同じように動けない設定なら「127時間」や「オープンウォーター」とかのがオススメです。

2016年4月8日金曜日

可愛いビーバーがゾンビになった!?「ゾンビーバー」

ホラーとげっ歯類が大好きな私は、DVDのパッケージを一目観た瞬間から「ゾンビーバー」の虜になり「観たい!観たい!」と何回も言い続けてしまいました。

私はいつも旧作だけか準新作と旧作が80円の時に借りているので、新作の「ゾンビーバー」が借りれなかったのです。
そんな貧乏エピソードはどうでもいいとして、やっと借りれる時が来たので大喜びで観ました!



ゾンビものといえば、まずはなぜゾンビになったのかが気になる所だと思います。

トラックに乗った二人の男がくだらない話をしていると、シカが飛び出して来て轢いてしまいます。
その衝撃でトラックで運んでいた医療廃棄物が入ったドラム缶が転げ落ちて川を流れていきます。
ドラム缶はどんぶらこっこと流れていき、辿り着いた先にはビーバーが作ったダムがありました。
ダムに着いた途端にドラム缶から中身が急に吹き出ますが、「細けーことはいいんだよ!」の精神です。


ドラム缶が流れて行く間、アニメのOPが流れますが非常にワクワクします。
ちなみにこの映画のビーバー(ゾンビーバー)はCGではなく、人形でそれを隠す事なく作り物感丸出しの見た目です。
でも、CGより特殊メイクとかのが好きなので、むしろウェルカムです!


車で女の子3人が湖にバカンスに来ました。
彼氏のサムと喧嘩中のジェン、眼鏡をかけたメアリー、愛犬を連れたゾーイです。
車中で携帯禁止という話があったもののロッジに着いたら、ジェンはトイレでこっそり携帯をチェックします。
でも、携帯は圏外でした。

3人はビキニで湖に行き、ゾーイは上を脱いでトップレスになります。
ああー、こういう裸になる子が大体最初に襲われるんだよなあ…。


 遊んでいるとビーバーのダムを見つけました。
ダムにはドラム缶から出た緑色の液体が付いています。
「ビーバー見たい」とかわあわあ言ってたら、目の前にクマが出現します。
でも、猟師スミスが助けてくれました。


夜にロッジでガールズトークをしていると、叩くような音がしたので恐る恐る外を見に行きます。
すると、メアリーの彼氏トミー、ゾーイの彼氏バック、ジェンの彼氏サムがいました。
女子会なのに~と言いつつ中に入れましたが、喧嘩中のジェンは険悪ムードです。
ジェンが一人でバスルームに行って、浴槽のカーテンを開けるとゾンビーバーがっ!
ついにゾンビーバーきたああああ!!!!!

驚いたジェンはみんなの所に逃げて、「お風呂にビーバーがいたけどなんかおかしい」と訴えます。
みんなで様子を見に行くと、ゾンビーバーが襲ってきたので、バットで叩いて倒して袋に入れて外に出しておきました。


翌日、湖へ行こうとみんなで水着になって外を出ると、ゾンビーバーを入れた袋が破れてゾンビーバーがいなくなっていました。
みんなが湖へ入るなか、ジェンだけは陸にいます。
ジェンが足を湖につけていると何かがいるのに気付き慌てて陸に戻り、他のみんなも浮き板に逃げました。
しかし、バックは浮き板に行く途中で足首を噛みちぎられてしまいました。
えっ!?足首噛みちぎられたら出血多量で死んじゃわない!?

誰もが思ったはずなので、もちろん何もしない訳はありません。
犬のベストをバックの足に巻き止血します。

ジェンはロッジに戻り電話で助けを呼ぼうとしますが繋がりません。
電話線はゾンビーバーに切られていました。
そして、ゾンビーバーが襲ってきました。
浮き板にいるみんなも周りをゾンビーバーに囲まれています。
ゾンビーバーはビーバーなので木で出来た浮き板を齧って下からも襲ってきます。
絶体絶命!!

浮き板の周りを泳いでいるゾンビーバーの一匹が、頭の毛の真ん中が逆立ってモヒカンぽくなっていて可愛いです。

犬を湖に投げ入れてゾンビーバーがそっちに行った隙に、浮き板にいたみんなは陸に逃げてロッジへ行きました。
トニーとゾーイは車でバックを病院へ連れて行こうとします。
でも、木で道が塞がれていたのでトニーが様子を見に行くと、ビーバーが木を齧って倒して来たのでトニーは下敷きになりました。
森を見に来ていたスミスと一緒に3人はロッジに戻ります。


サムとメアリーとジェンは窓とかに板を打ち付けてゾンビーバーの侵入を防ぎます。
板を打ち付けられていたからロッジに入れないゾーイ達は、隣の家へ逃げ込みますがその家の住人である夫婦はゾンビーバーの餌食になっていました。


メアリーの所にジェンが来て覆いかぶさってきます。
そして、ジェンは爪が伸び歯が生え変わり、メアリーを襲ってきたのです。
平べったいしっぽまで生えています。
ゾンビに噛まれるとゾンビになるのはよくありますが、ゾンビーバーに噛まれるとただのゾンビではなくゾンビーバーになるのです!!
どういう事だよ!?


隣の家でもバックがゾンビーバー化してスミスが襲われました。
隣の家の住人のゾンビーバーも現れたので、ゾーイは逃げるために2階から飛び降ります。
その頃、メアリーとサムもゾンビーバーに襲われピンチに陥っていました。
ビーバーだから床にも穴を開けて襲ってくるので、バットや包丁で叩いて防ぎます。


メアリーとサムはバスルームに逃げ込み、お互い傷がないか確認します。
隣の部屋でゾンビーバーがコンセントを齧って燃えて火事になったり、ジェンがサムを襲ってきたりしたのでメアリーは外に逃げます。
そこへトラックでゾーイが助けに来たのでゾンビーバー達からなんとか逃げて、一緒にトラックで行き止まりまで来ました。


徒歩で2人は進みだしますが、メアリーがゾーイに銃を向けてきました。
2階から飛び降りた為傷だらけのゾーイが、ゾンビーバーになると思ったのです。
しかし、ゾンビーバーになったのはメアリーでした。
おお!最初に餌食になるだろうと思ったゾーイがまさか生き残るとは!

ゾーイは斧でメアリーを倒し歩き続け、道を走るトラックを見つけて手を振ります。
そのトラックには最初に鹿を轢いた2人が乗っています。
ああーーー嫌な予感がするううう…。
その予感の通りゾーイは轢かれてしまいました。
 冒頭のあれがちゃんと伏線になってたんですね。

エンドロールで流れるゾンビーバーの歌も最高です。
ゾンビーバー目線で草原を進むのは「死霊のはらわた」っぽいし、歯が生え変わってゾンビーバーになるのは「デモンズ」っぽいです。
ゾンビーバーが窓や床から出てくる所は手に人形を付けてる感じだったので、低予算であまり作りこんでないのかと思ってました。
でも、メイキングを見たらちゃんとした人形を作っていたので、それならもっと全身をたっぷり見せてくれたら良かったのにと思いました。
せっかく作ったあの人形をもっと見せてください!お願いします!
メイキングで犬と一緒に泳いでるのめっちゃ和みました。

2016年4月6日水曜日

お前もセイウチにしてやろうか!?「Mrタスク」

「人間がセイウチになる」というパッケージから、ムカデ人間っぽい映画なのかなと予想しましたがだいたい合っていました。



主人公ウォレスは親友テディと一緒にポッドキャスト番組をしています。
ある日、少年が刀を振り回していたら自分の足を切り落としてしまったという内容の動画(kill bill kid)を番組で取り上げます。
その少年に突撃取材すると番組で宣言して、ウォレスが会いに行きます。
 ウォレスには彼女がいて「昔のあなたの方が良かった」とグチグチ言われますが置いていきます。


いざ、少年の元へ着いたらなんと!少年は自殺してました。
ネタが無くなって困っていたら偶然、「面白いみやげ話あり」と書かれたチラシを見つけます。
 早速チラシに書かれた老人へ電話します。
家へ行くと電動車椅子に乗った老人が話を聞かせてくれました。
老人は昔、乗っていた船が沈没して海に投げ出されて、小さい島に辿り着きそこで数年いた事があります。
島ではセイウチで暖を取っており、そのせいで老人は「セイウチ最高!」という思考になっていました。


出された紅茶を飲みながらそんな話を聞いているうちに、ウォレスは急激に眠くなり崩れ落ちてしまいます。
紅茶に睡眠薬が入れられていたのです。
目が覚めるとウォレスは片足が切断されており、老人に毒蜘蛛がいて医者を呼んでしてもらったと説明されます。
電話したいと言うと電話は医者が踏んで壊してしまったと言われます。



まず、思ったのは電動車椅子に乗っている老人がどうやって足切ったの?医者が共犯なの?です。
しかし!安心して下さい!電動車椅子は嘘ですよ!
老人は立って歩けたのです!!なるほど!

車椅子で一人でいる時にウォレスは自分のスマホを見つけて、恋人に電話しますが繋がらなかったので留守電にメッセージを残します。
続けてテディに電話しますがまた繋がらなかったので、こっちにも留守電にメッセージを残します。
実は恋人はテディと浮気していて、電話した時も2人でいました。最悪ううう!
まあ、ウォレスも有名になってから女遊びしてたりしたんですが。
留守電に気付いた恋人はテディに教えて、2人は大慌てでウォレスを探しに行きます。


って事で、やっとウォレスをセイウチに改造する手術が始まります。
 手を縫われ舌も抜かれました。

老人がなんか「セイウチのスーツがある」って話してたので、「ふーん。なんかいいスーツがあるのかー」と思ってたら人間の皮を縫って作った雑なものでした。
涙を流して泣いていたら「セイウチは泣かない!」と言われたり、老人は何回もしつこく「セイウチになれ」 と言ってきます。
それならセイウチはこういうものなんだよっていう、生態についての動画とかをちゃんと見せろよ!
セイウチがどんな生き物かよく知らないのに、セイウチになれって言われてもなれねーよ!

老人がセイウチについて教えてくれないから、仕方ないので自分でググッてきました。
セイウチとは体長270 - 360センチメートル。体重500 - 1,200キログラム。ふむふむ…えっ!?
じゃあ、あんなスーツじゃ全然セイウチになれてなくない?人間の大きさのままだけどいいの?


セイウチといえば水でしょって事で、泳げと言われ水にも入らされます。
いやいや!無理無理いいい!!
案の定沈みますが、水中には同じように改造されたセイウチ人間の死体がありました。
あんな雑な手術した体で死体が沈んだ不衛生な水を泳いでたら、すぐ病気になって死にそう…。


生きるために魚を食べたり泳ぐ特訓をしたりしていたウォレス。
老人は「島にいた時に生きるためにセイウチを食べた。友達(セイウチ)なのに食べてしまったのでセイウチに自分と戦うチャンスをあげたい」的な話をします。

老人は戦うためにセイウチ人間を作っていたのです。
自分もセイウチのスーツを着てウォレスに戦いを挑みます。
え?セイウチって本当は凄くでかいのに、人間を改造したセイウチ人間に勝ったからってセイウチに勝ったって言えるの?卑怯じゃね?

老人がスーツを破って立ち上がったので、ウォレスは足に牙を刺し倒れた所にとどめを刺して勝利しました。
そこに、いろいろあって探偵と探しに来た恋人とテディが助けに来ます。
助けてもらっても元の体には戻れないだろうしどうなるんだろう…と思っていたら1年後に飛びました。


車から下りて来た恋人とテディ。
恋人の手には新聞紙で包まれた何か。
2人は動物保護施設に向かいます。


動物保護施設?まさか?
そこには柵で囲まれた場所で暮らすウォレスがいて、恋人は新聞紙から出した鯖を投げてます。
「愛してるわ、忘れないで」と言ってテディと帰って行きました。
いや、愛してるのにその態度なの?




セイウチに改造するまでが長いのと、セイウチになった後たいしてときまく展開がなかったのが残念ですが悪くはなかったです。
観た後にググってテディがシックスセンスの子役だったのを知りました。
そういえば確かに面影がある!
ジョニー・デップが出てたのも良かったです。
セイウチって書きすぎてゲシュタルト崩壊しそうになりました。