2016年10月31日月曜日

宇宙人と女の子がBTFみたいな車で走り回る「ホーム 宇宙人ブーヴの愉快な大冒険」

ブーヴの引っ越しの日です。
移住者は所定の船へ荷物は1人1つと放送がかかり、みんなは同じ方向へ行っているのに1人だけ逆方向に走っています。
それはオウです。オウという名前は友達が付けてくれました。
(オウが友達の所へ行くとみんな「オーウ」とため息を付いてがっくりとうなだれるからです。)

人だかりの中にオウも混じって待っていると、船長が出てきてみんなに話を始めました。
宿敵ゴーグから逃げて隠れるのに地球は最適です。
果物も美味しいと言って、ラグビーボールを食べてみせました。
先住民はいるが単純な生き物で遅れていると言って、赤ちゃんの映像を見せました。
みんなにパンフレットを配って、地球に出発です。

人間をブーヴが用意した人間用の家に引越しさせて、残りは全部ブーヴのものです。
自転車に乗ろうとしたらこけたので、自転車は不要な物と判断して捨てました。
そんな風に不要と判断した物はどんどん捨てていきます。


前に住んでいた星は尖った崖の上に家があり、隣の家まで離れていました。
地球ではアパートが家で隣の家が近いので仲良くなれるかもとオウはワクワクしています。
早速近所のみんなを引っ越しパーティーに誘って準備を始めます。
だけど、待っていても誰も来ませんでした。

同じ頃、猫を飼っている女の子チップは部屋で母親を待っていました。
窓の外はブーヴだらけでチップの部屋にまで入ってきます。
見つかりそうになったので、外に出て車で逃げる事にしました。




オウの部屋の扉には飾り付けがしてあります。
同じ階の住人はそれを見て嫌な顔をして、音をたてて気付かれないように注意しあっています。
外を見ると交通整理をしているカイがいたので、引っ越しパーティーに来て話をしてくれないかと話しかけます。
案内を送りますが間違えて銀河全体に送ってしまいます。
ゴーグに見つかったらどうするんだとみんなはパニックになり、オウを逮捕しようとします。

追手から隠れるためオウはスーパーに入りました。
同じ頃オウも違う入り口からスーパーに入っていました。
猫が勝手に歩いていくので、チップが追いかけていくとオウを見つけました。
オウを突き飛ばして飲料ケースに閉じ込めました。
チップがオウに「みんなを誘拐した」と言うと、オウは「していない」と言います。
チップは母親と家にいた時にブーヴの人間移動があり、母親と離れ離れになっていました。
頭に猫が乗っていたためチップだけは人間と判断されずに部屋に残されたのです。
チップは車をぶつけて壊していたので、オウが「自分なら車も直せる」と言って出してもらいました。




船長はブーヴ達に大丈夫だと放送しましたが、実際は危険な状態でした。
頭が大きい天才のブーヴ達を呼んで何か案はないか聞きます。
1人が招待メールを取り消したらと言いかけた所で、船長が横入りをして自分の意見のように話しました。
パスワードはみんな同じなので、早速パスワードを入れましたがオウだけはパスワードが違っていました。
とりあえずオウが送った招待メールを見てみると、「カイもいるよ」と言っていた為船長に問い詰められます。
警官を出してオウを探し出し、パスワードを見つけないと全滅です。


その頃オウはチップの車を直し終わっていました。
ただし、普通の直し方ではなく改造されていました。
オウを置いて行こうとしたチップでしたが、ママを探す約束をして一緒に本部があるパリへ行く事にしました。
後部座席から猫のピッグが出てきて、助手席にいるオウの頭上に乗りました。
「猫が震えている。爆発する」と怖がるオウに、チップが「猫はペットで人間の楽しいお供」だと説明します。


スーパーの監視カメラで車に乗ったオウを見たカイは手がかりを見つけながら追いかけます。
トイレに寄ったガソリンスタンドでオウが目的地を南極に変更して出発しようとしていると、追いかけてきたカイが窓から覗いてきました。
カイの後ろから来たチップが缶の山を蹴飛ばしてカイに当てて助けてくれました。
でも、オウが自分を置いて一人で勝手に行こうとした事には怒っていました。

車で海の上を走っているとチップが音楽をかけました。
オウが違う曲にしましたが雑音のような曲だったので、チップが元の曲に戻しました。
すると、オウの体が勝手にダンスを始めたので、オウは体を冷やすために海へ飛び込みました。
夜になってオウが海から出てきたのでチップは安心しました。


翌日、オウはチップにゴーグの事を話しました。
落ち込むオウにジョークを教えました。
パリに着くとブーヴだらけで、オウは見つかったら逮捕だとイライラします。
チップはオウに化粧道具でほくろを一つ描くと、オウは大喜びです。
天才たちがいる場所に行ってみると、まだパスワードは分からないままでした。
ギーグに届くまであと1秒の所でオウはパスワードを打つ事が出来ました。


今度はママ探しです。
検索するとオーストラリアの映像が出て、そこにはチップのママが映っていました。
探しに行こうとすると銃を構えたブーヴ達に囲まれました。
みんながオウをミスしたブーヴだと言いますが、チップは英雄ブーヴだと言います。
チップが重力の装置を動かしすと宙に浮かんだ塔が横に倒れ、そこにいたみんな下に落ちていきました。
車に戻った2人はいろんな話をして仲良くなりました。


車で寝ていた2人が目を覚ますと周り中ブーヴだらけでした。
慌てて隠れますがブーヴ達は2人には気付きません。
ゴーグから逃げていたのです。
車が壊れたので、車から降りて止まっていたゴーグの戦闘機に近付きます。
無人機だったので部品を取って車を直す事が出来ました。


オーストラリアに着いてチップがママを探しにいこうとするとオウが引き止めます。
ゴーグが近づいているから逃げようと言うのです。
チップは怒って駆け出し、オウは宇宙船で母艦に帰りました。
母艦がゴーグに襲われ他のブーヴ達が逃げる中、オウは危険に立ち向かいました。
みんながオウを認め、オウが新しい船長になりました。


チップは携帯に保存されたママの写真を周りの人に見せて聞いて回っていましたが、携帯の充電が切れてしまいました。
ピッグを抱きしめて座り込んでいると、オウが現れレーダーでママの元へ連れて行ってくれました。


船長が持っていた杖の先にはゴーグから奪った石が付いています。
オウがその石をそっと開けて中を見て、「略奪者はゴーグじゃなくてゴーグ」だと気づきました。
ゴーグの母艦が攻めて来たので、チップとママを車に避難させてオウは1人で向かいます。
母艦のローラーがオウに迫って行き、チップが助けに走ります。
オウが轢かれる寸前、手に持っていた石をチップに投げました。
オウは隙間に入っていて無事でした。
母艦が開きゴーグが出てきたので、オウは石を受け取り渡します。
石の中には小さい魚のようなゴーグの子供が沢山入っていました。
ゴーグは母艦に戻り帰っていきました。
彼はゴーグの最後の1人だったから、家族を取り戻す為に追ってきていたのです。



2週間後ブーヴ達と人間たちは仲良くパーティーをしています。
音楽をかけるとブーヴ達の体が勝手に動き出します。




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パッケージの猫が可愛かったので借りたのですが、あまり活躍しなかったので残念でした。

2016年9月14日水曜日

ギニーピッグ2血肉の華をリメイク「アメリカンギニーピッグ」

Tシャツとジーンズを着た女2人が道を歩いています。
女達が車に乗り込むと後ろにいた男(乗り込んできた?)がガスを充満させ、運転席に男が移動して車が走り去っていきます。

2つのベッドに先ほどの女がそれぞれ横たわっています。
ベッドの足側に台があり色んな凶器が並んでいます。
動物の顔の骨のマスクをした男がナイフで女性の片方のTシャツを切っていき、別のマスクをした男がそれをカメラで撮影しています。
ジーンズは足の方からハサミで切っていき、最終的に普通にずらして脱がしたので切った意味が分かりません…。
女は下着姿になりました。

次はもう片方の女もジーンズをハサミで切ります。
Tシャツも切って脱がし下着姿にします。
馬乗りになってたら女が目を覚ましたので、隣の女が起きないように口を塞ぎます。
何か赤い液体をスポイトで飲ませます。
注射器でも何かを注射します。
注射は神経筋遮断薬で飲ませた液体はLSDだとマスク男がカメラに説明します。


女が十字架のネックレスを付けていたので引っ張って捨てます。
針を女の足の裏に刺していきます。
爪の間の辺にも刺していますが、ソックス履いたままやってるからソックスがめっちゃ邪魔なんですよね…。
ノコギリで切ろうと胴体に近寄ると、別の男が「止血帯をしろ、出来るだけ生かせ」と言います。
腕を縛ってからナイフで手首をギコギコ切っていきます。
なんか全然骨があるように見えないですが、手首を切断して別の女の胸に置きました。

次は足を縛りのこぎりで足首を切断します。
だから、骨はどうなってんだよ!
切断してからなぜかソックスを脱がします。

女のブラをカッターナイフで切ります。
おっぱいきたーーー!
のこぎりで膝下辺りを切っていきます。
今回は「骨の一番太いところで切っちまった」とか言いながら骨アピールしてきます。

反対の足もノコギリを使って、膝辺りで切っていきます。
でかいのがいると言ってでかいのこぎりに変えても切りにくかったから、切る位置を変更して太ももで切断しました。
腕を切断してから男が「もうやってられねえよ」とか嫌がりだしましたが、どうやら子供を人質に取られてやらされているようです。
やってる側の境遇とかいらねえええ!!出すなら女の境遇出せや!!


男が女がいるベッドに戻って胴体に馬乗りになります。
ナイフで目を切りました。
口を開かせのこぎりで顎を切ります。
次は腹だと指示されて、腹を横一文字に切って指を入れます。
手をつっこんで内蔵を引きずり出します。
女が裂けた顎で何か言おうとします。
「おめでとう、最高の協力者だったよ」と女に言って、止血帯を外します。

流れる血とネチネチ女を弄ぶ男達が映ります。
また腹にナイフを入れて、心臓を取り出しました。
それを男が齧ります。

男にカメラマンが「よくやった」と声をかけます。


もう一人の女をカメラで映し、カミソリを持ってくるよう指示します。
女の両腕を肘辺りで一回り切って、切り目から手の方向へ皮を剥ぎます。
太ももにも一回り切って真ん中に筋を入れ、切れ目から足の方向へ皮を剥ぎます。
どうでもいいけどさっきから皮剥ぐの簡単にいいきすぎじゃね?イカかよ。

女のスポーツブラを真ん中で切って脱がします。
おっぱいを片方につき1人が担当し、それぞれが両手で抑えて真ん中を切って皮を剥ぎます。
女の歯をハンマーで叩きます。
目の中に火が消えきってないタバコを押し当て、そのまま指を突っ込み中に押し込みます。

女の腹の中にでかい枝切ハサミみたいなのを突っ込んで肋骨を切っていきます。
肋骨を取り外すと、心臓が動いているのが見えます。
男はしばらく心臓を触っています。
カメラマンが合図して刃物を渡し、女の首を切りつけました。

心臓に十字架のペンダントを乗せました。
「ハリウッドへようこそ、エリカ。みんな拍手を」とカメラマンが言って拍手します。
男がチェーンソーで心臓を切りつけます。


場面が変わりウサギとドクロを足したようなマスクをした男が、タバコを吸いながらテープの編集?をしています。
そこへさっきのカメラマンが入ってきます。
ごちゃごちゃ話した後、またベッドの部屋に場面が変わりさっきの男が赤ちゃんを抱いて来ました。
赤ちゃんをベッドに寝かせて、、もう1つのベッドに小さい男の子も寝かせました。
赤ちゃんの鳴き声をバックにタイトルやエンドロールが流れて終わりです。


ギニーピックはかなり好きなので、タイトルとかを見て期待して借りましたが全然ダメでした。

2016年8月28日日曜日

氏賀Y太原作のメイド+グロ+百合「まいちゃんの日常 血肉の館」

草原に血まみれで倒れている女の子が冒頭に映った後、室内で男性が肉を食べている場面に変わります。
男性の座っているテーブルの正面には、背を向けて倒れている女の子(まい)がいます。
まいはメイド長(楓)に両手を手枷で繋がれ、服のファスナーを下げられ背中を出しました。
楓が新人メイドに斧を持たせ指示をします。
ヨロヨロと新人メイドはまいに近付き、斧を振り落としましたが「私にはこれ以上出来ない」とドアノブを必死に回そうとしますがノブは動きません。
新人メイドがドアの前で座り込んでおもらしをして、狂ったように笑い出しました。
仕方なく楓がまいちゃんに近付き靴のヒールで傷を踏みました。
テーブルにあったフォークを持って、楓がミヤコの首筋に当てると新人メイドが正気に戻りました。



第一章

ネットで求人を探しているとメイドの仕事を見つけました。
応募して一週間後、赤い封筒が届きました。
開けてみると書類審査に受かったので第二審査に来て欲しいと丸山邸までの地図が書かれていました。
地図を頼りに訪ねて行きます。
途中途中に部屋を拭き掃除しているメイドの姿が映り、メイドが手に切り傷が出来たのにすぐ治ります。


第二章
ソファーに座った家主の目の前には全裸で立たされたミヤコがいます。
家主がメジャーを使って体のあらゆる部分を図っていきます。
楓は横に立ってそれを見守っています。
家主が楓の方に合図をして、楓がミヤコに合格を告げます。

メイド服を来たミヤコに楓がもう一人のメイドまいを紹介します。
まいが部屋と掃除の仕方を教えていきます。
ご主人様のお気に入りの部屋だと連れて行かれた部屋はチェーンソーなどが置かれています。

車椅子に座っている家主の前で猫耳と首輪を付けて床に置いたボールから牛乳を舐めます。
まいがミヤコがちゃんと飲めているか気にかけていると、誤って牛乳をこぼしてしまいました。
楓はナイフを取り出しまいの手を切りつけ人差し指を切断し、まいに自分で始末するように言って食べさせます。
家主はそれを嬉しそうに見ています。



まいとミヤコが部屋の掃除をしています。
まいの手が治っていることにミヤコが気付いて尋ねるとまいは慌ててそれを隠します。


夜中に目を覚ましたミヤコが飲み物を取りに行くと、明かりが漏れている部屋からまいの声が聞こえてきます。
覗き見ると繋がれたまいと家主、楓がいます。
まいがお願いをして楓がフォークでまいの目玉を取り出して食べました。
楓はミヤコが覗いているのに気付いてほくそ笑みます。

部屋に戻って横になったミヤコですが、さっきの光景が頭から離れません。


翌日、まいは裸で眼帯をして鏡を見ていました。
心配したミヤコがまいの部屋を尋ねると、まいは自分がどんな怪我も治る特殊体質なのを告白しました。
眼帯を外すとまだ完全には治っていないものの、無くなったはずの目玉がありました。
ミヤコがまいを押し倒し、舌を噛み切ります。
いつの間にか部屋に入ってきていた楓に注意されまいは買い物に行きます。
途中でクレープを食べようとしましたが、切られた舌から血が流れます。



一方ミヤコは裸で拘束され、楓から「まいの体を切り裂きたいんだろ」と尋問されていました。
まいをぐちゃぐちゃにしていいと楓がいいます。


まいが帰ると部屋には誰もいなくて、「赤の部屋に来なさい」という置き手紙がありました。
赤の部屋に行ってみるとベッドの前でボンテージ(ボディコン?)を着たミヤコがいて、その横には楓と家主がいます。
「好きにおし」という楓が言うとミヤコがまいに襲いかかります。
逃げようとするまいを楓が殴って言う通りにさせます。
楓がまいの太ももを「おいしそうでしょ」と言うと、ミヤコは我慢出来ないとばかりに齧りつきます。
楓が包丁でまいの腹を切ると、ミヤコがその傷に手を突っ込み内蔵をかき回します。
家主はそれを食い入るように見ています。

ミヤコがまいの内蔵を取り出し食べ出しました。
家主が楓に耳打ちして、楓がチェーンソーをミヤコに渡します。
チェーンソーでまいの体は切断されていき、心臓は握りつぶされました。
返り血に染まった家主は絶頂します。


ベッドの上にはバラバラになったまいの死体、ミヤコはベッドにもたれて放心しています。
楓は家主の車椅子を押して出て行きました。


最終章

まいの部屋のベッドでまいとミヤコが腰掛けています。
まだ傷跡が残るまいをミヤコが気遣って水を飲ませてあげます。
ミヤコは腹部の傷に指を入れて指についた体液を楽しんだ後、まいにキスをしました。
その時まいの心臓が動き出しました。


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氏賀Y太先生大好きなので借りましたがなかなか良かったです。
悲鳴が大きいので音量を下げたら台詞が始まって聞こえないから急いで音量を上げるの繰り返しが面倒だったのと、最初に注意書きが出て期待した分そこまで凄くはなかったのでそこはガッカリしました。
まいとミヤコがミニのメイド服でちょくちょくパンツ見えるんですが、楓のロングのメイド服でたまにめくる方がエロかったです。
私も眼鏡フェチなので特典映像の楓役の子が眼鏡してはしゃいでる所がめっちゃ可愛かったです。
要は3人の中で言うと楓役の子が好みだったって事かもしれませんw

2016年8月23日火曜日

囚人達を繋げてしまえ!「ムカデ人間3」

死んでいるムカデ人間や2で出たおっさんが映ったTVを、葉巻をくわえたおっさん(刑務所の所長ビル)が見ています。
背が小さい小太りでチョビヒゲのおっさん(会計士ドワイト)に、映画のことをどうかと聞かれて「クソ映画だ」と答えます。
足元にしゃがんで足の爪を切っていたギャル(デイジー)にも、「この映画人気ですよ」と言われますが怒って部屋から追い出します。

所長がドワイトと一緒に刑務所を歩いて行きます。
この刑務所は荒野にありとても暑いです。
また、離職率、暴動率、医療費が全米一で、出所した囚人の4割が3週間以内に戻って来ます。

怪我をした看守がいて、178番の囚人にやられたと言っています。
178番を他の看守に押さえつけさせて、利き腕の右腕を折りました。
周りの囚人たちが「デスレイプ」と繰り返し騒ぎだして、所長は天井に銃を撃ちました。


所長室に戻った所長は怒りで血圧が上がっていました。
所長に電話があり「デスレイプする」と言われ、「奴らが来る」と所長は怯えて机の下に隠れました。
しかし、ドワイトが看守に電話して聞くと、家族にかけると偽って囚人が所長にかけたようでした。

健康診断で医者に注意を受けた所長は、「俺の体は健康だ」と言って医者に「健康です」と言わせます。
そして、電話をしてきた囚人を台に縛り付けて、拷問をしようとします。
しかし、看守がバケツに用意してきたのは水で、「俺が用意しろと言ったのは煮えたぎった湯だ」と怒鳴り看守たちは出て行きました。
ドワイトは医療費を気にしています。
入れ替わりに来たデイジーが、ヒューズ知事が20分後に来ると言います。
看守がバケツに湯を入れて戻ってきたので、囚人の顔に布を被せバケツ2杯の湯をかけます。


ヒューズ知事が刑務所に来て、「選挙前に私の評判を落とした。2週間後にまた来る。改善していなければ所長を交代する」と言われます。
知事の前ではニコニコしていた所長ですが、知事がいなくなると散々文句を叫びます。
ドワイトとデイジーがフォローしようと近づきますが追い払われます。
所長は「真のリーダーが誰か教えてやる。タマをとってやる。」と言います。


外は50度近いのに囚人達は外に出されて、ブーイングをしています。
所長が指定した囚人が特別独房に連れて行かれます。
顔を壁に向けて押さえつけられ、所長にタマを切り取られました。
タマをドワイトに渡し「料理長に持っていけ」と言い、所長は手についた血を顔中に塗りたくりました。


所長室でデイジーに口で奉仕させます。
口に出された物を飲み込むのを嫌がるデイジーに、「おまえの親父を釈放してやっただろう」と言って飲み込ませます。
デイジーが出て行くのと入れ替わりに料理されたタマが届き、所長がそれを食べます。
顔に湯をかけられた囚人が目を覚ましたと電話があったので、所長とドワイトが見に行きます。
隣のベッドにいた腕を折られた囚人が悪態をついたので、所長が手を折りました。
タマを切った囚人には「釈放されたら有刺鉄線をケツに入れてやる」と言われたので首をしめました。
心肺停止したので医者が蘇生して、所長がまた首をしめました。
ドワイトは医者にムカデ人間のDVDを勧めました。


所長室に酒を持って戻ってきた所長に、ドワイトがどこにいたのか聞きます。
問題の解決策が見つからないと言う所長に、ドワイトが囚人をムカデ人間にすればいいと話します。
デイジーに監督を呼ばせていました。
しかし、口喧嘩になり所長にクビだと言われ、ドワイトは出て行きました。


所長が1人で酒を飲んでいたら、囚人達が前後から近寄ってきて囲まれました。
「俺は命令されただけだ。病気を持っているから発作で死んでしまうかもしれない。」と許しをこいますが、囚人達に押さえつけられ辱められます。
横を見るとドワイトもされています。
でも、それは所長が見た夢でした。


「トム・シックス(監督)が来た」と電話があり、ドワイトが戻ってきて所長と2人で監督を迎えます。
医者も同席して監督から報告書と図を見せられ、「確かに出来る」と言います。
囚人は刑期を終えたら刑務所を出て行かないといけないので、歯を抜かずに医療用の開口器で口を開けて固定し、膝の靭帯も切らずに関節を麻痺させるなどを話します。
それを聞いて所長も乗り気になりました。
医者が「良心が痛むがしないとクビですよね?」と言いました。


所長は囚人達にムカデ人間のDVDを見せて自分たちの運命を知らせる事にしました。
囚人達が大ブーイングの中に所長が来て「お前らはケツと口を繋がれ地面に這いつくばるのだ。早くお前らの苦しむ姿が見たい」と言いました。
当然、囚人達は怒り所長室に押しかけて来て、デイジーが襲われ所長は窓から逃げました。
そこに銃を持った部隊が来て、囚人達を制圧しました。


部屋に戻された囚人達に所長が麻酔銃を撃って回ります。
「解き放て地獄へ」と所長が言うと、看守たちが囚人達を運び出していきます。
「クズやろうどもをひざまづかせろ」と所長は上機嫌です。
所長が拡声器で手術内容を説明します。ドワイトはカンペを所長に見せて補助しています。


医者が「病気で慢性的な下痢の囚人はどうするか」と所長に聞くと、「誰につなごうか」と所長は嬉しそうに考えます。
人工肛門の囚人には始末するよう言いましたが、医者が拒否したので所長が銃で殺しました。
車椅子の囚人はドワイトに銃で撃たせました。
怪我をして横たわっているデイジーを所長が犯そうとするので、ドワイトが「彼女を愛しているから止めて欲しい」と訴えましたが所長は止めませんでした。


トムがムカデ人間の経過を見に来たので、所長とドワイトが案内して手術の様子を見せてあげました。
改良版を見せてやると言って連れて行った場所では、囚人が腕を切断されていました。


完成の日、所長の血圧は正常値でハイテンションでした。
刑務所を訪れた知事は「君達2人はクビだ」と言いましたが、所長とドワイトはニコニコしながらムカデ人間がいる場所に知事を案内して披露しました。
「なんだこれは」と知事が言うので、「ムカデ人間が犯罪を減らす」とドワイトが語ります。
途中に繋がれていたデイジーにドワイトは涙目になりますが、所長に怒鳴られ説明に戻り「経費を減らす」と語ります。


別の場所には手足を切られて尻と手を繋がれたイモムシ人間がいました。
それから、刑期を終えた囚人を見せて傷の少なさを語りましたが、知事は「人権侵害だ。死刑になるぞ。たえきれん。」と言って出て行ってしまいました。
所長はドワイトを怒りました。
所長は自分に銃を向けましたが思いとどまり、ドワイトに銃を向けました。
そこへ医者が来たので医者を撃ち殺しました。
またドワイトに銃を向けましたが、知事が戻ってきたので銃をおろしました。
知事は「これこそアメリカに必要だ。何も変えなくていい。」と言ってまた出て行きました。
ドワイトが「私のアイディアですよ」と自慢気に言い、所長はドワイトを抱きしめました。
そのままドワイトの頭に銃を向けて撃ち殺しました。
拡声器で所長が咆哮をあげおしまいです。




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やっとムカデ人間作ったかと思ったら作っただけで終わってしまってイマイチでした。
せっかくイモムシ人間もいたのに、ただいただけで終わったし。

2016年8月3日水曜日

マユコと鈴木の恋物語に隠された秘密「イニシエーション・ラブ」

Side-A

1980年代、バブル時代の静岡県。
小太りで眼鏡のさえない大学生の鈴木は、友達から合コンに誘われました。
そこで歯科助手のマユコと知り合いメロメロになります。
マユコはルビーの指輪をしていたので、合コン仲間がそれを聞くと誕生日に自分で買ったと答えました。
自宅で電話帳からマユコが働いている歯医者を調べていると、友達から電話があり合コンしたメンバーで海に行く事になりました。

海で他のメンバー達が遊んでいますが、鈴木は砂浜で1人荷物番をしています。
ぽっちゃりの女の子カズミが来て隣に座ったので、鈴木はつい水着姿を見てしまいます。
「私達お似合いですね」と、カズミがアピールしてきましたが鈴木は海の家に逃げました。

鼻血が出たのでティッシュをつめて、横になっているとマユが来ました。
鈴木が持っていたタバコをマユが欲しがったので1本あげました。
いつも吸っているタバコより、貰ったタバコの方が太かったので何倍かの話になりました。
「数字が得意ならこれも覚えれる?」と、マユが紙を見せた後すぐに隠しました。
書かれた数字はマユの電話番号でした。


自宅で何度もマユの電話番号を反芻して、勇気を出して電話をしました。
デートの約束をして、当日はスーツを来て行きました。
マユコに本を貸したり、マユコに助言されお洒落に気を使ったりするようになります。
鈴木は夕樹という名前だったので、夕はタと読めるからとマユコからたっくんと呼ばれるようになります。

合コンした仲間とテニスをする事になり、鈴木はマユコが他の男とイチャイチャしているのにヤキモキします。
帰ってからマユコから電話があり、「今日冷たくなかった?」と言われたのでその事を話します。
すると、マユコも鈴木がカズミとイチャイチャしていたのを気にしていたのが分かりました。
お互いヤキモチを焼いていたのが分かり、マユコに部屋に誘われます。
鈴木はバイクで急いでマユコの部屋に行き、2人は結ばれます。

クリスマス、2人でホテルで食事をしてプレゼントを交換しました。
ルビーの指輪をマユコがしていなかったので聞くと、無くしたと言います。
店を出て歩いていると、通りがかったカップルに不釣合いだと言われます。
マユコは今のままでいいと言いましたが、鈴木はマユコの為に痩せる事に気まました。


Side-B
鈴木は痩せて、就職もしていました。
仕事の関係で鈴木は東京に住むことになり、マユコとは遠距離恋愛になりました。
遠距離恋愛になったけどいつもマユコの事を考えている証として、鈴木はルビーの指輪を買ってプレゼントしました。


出社初日、配属された部署に行くと部署に誰もいませんでした。
後ろから声をかけられて振り向くと綺麗な女性(石丸)がいて、自分も新入社員だと言いました。


ある日、会社の飲み会で鈴木はと同じテーブルに座っていました。
課長が鈴木にもっとビールを飲むように勧めてきて、石丸にもビールを勧めましたが石丸は断ろうとします。
なおも勧める課長に鈴木が怒りかけた時、石丸がフォローしてくれました。

会社で石丸がたどたどしくパソコンで文字を打っているのに気付いた鈴木は、石丸の残業の手伝いをします。
終わった後は2人で居酒屋に行き、石丸が劇をしていたという話をしました。


マユコから電話があって昨日かけたのにと言われたので、残業だったと言います。
新しい水着を買ったから見せたいとマユコが言います。


別の日にまたみんなで居酒屋に行き、石丸の劇の話になりました。
マユコといつも会っている曜日だったのに、石丸と約束をしてしまいました。

なかなか会えずに3週間たってからマユコとデートした日、マユコは日焼けしており友達と海に行ったと話ます。
新しい水着は鈴木に見せたいから着てないというので、これから行こうと誘い車で出かけます。
しかし、車の調子が悪かったので諦める事になりました。
車内でマユコから生理が来ないと告白されます。
それから、マユコと鈴木は電話でのやりとりだけになります。



鈴木が石丸と昼食をとっていると、同僚の海堂に電話番号を教えたかと聞かれます。
教えてないと言うと、石丸が「鈴木って人が好きだから」って言ったとさらっと告白されます。
今は付き合えないと断り、その日の夜マユコに電話して様子を聞きました。
その後、石丸とは普段通りで、マユコにも変化はありませんでした。
海堂が家に来た日、勝手に部屋に入って番号を見た事を怒りました。



マユコと会う日、マユコから「3ヶ月だった」と言われました。
マユコの部屋にあった本を見て、「俺が節約のために高速を使わないで6時間かけて来てるのにこんな高い物買いやがって」と怒って帰ります。
帰りの車で決意して、公衆電話からおろして欲しいとマユコに言いました。


ある日、鈴木が石丸と食事をしていると、海堂に注意してくれたお礼を言われました。
同時にまた誘われたので、彼女がいる事を告白しました。
石丸から前の恋人とは子どもから大人になる通過点の恋だったという話をされ、鈴木と今の彼女もそうだと言われます。
帰り道でホテルに誘われてから、石丸と鈴木は関係をもつようになります。
石丸が遊びでもいいと言ってくれたのでマユコとも会っていましたが、鈴木がマユコの部屋に行った時に間違えて石丸の名前でマユコを呼んでしまい浮気がバレます。
鈴木は「お前は一度もこっちに来ないじゃないか」と逆ギレしてマユコに怒り、部屋においていた荷物を持って帰ります。
1年半続いた鈴木とマユコとの関係が終わりました。


鈴木と石丸は正式に付き合うことになり、マユコとの記憶はだんだん薄れていきました。
クリスマスの予定について石丸と話していて、イブにマユコと静岡のホテルの予約をしていた事を思い出します。


忘年会で海堂に石丸と付き合っているのか聞かれ、認めるともう気にしてないと祝福されました。
夜、部屋に帰ってから石丸に電話しようとして、間違えてマユコに電話してしまいます。
マユコが名前を読んだので、慌てて電話を切りました。


クリスマス、鈴木は石丸の実家へ行き、家族と食事をしました。
石丸の部屋で2人になってから、鈴木が「俺たち結婚するのかな」と聞くと石丸は「先の事はまだ分からないよ」と言いました。
鈴木はマユコにあげたルビーの指輪や、間違い電話をした時の事を思い出しました。
鈴木の様子が変なのに気付いて石丸が聞くと、「マユコに間違い電話をしてしまいその時に自分の名前を呼んでいた。あの時黙って部屋を出たから別れたのに気付いてなくて、1人で待っているんじゃないか」と話しました。
石丸はそんな訳ないと言いましたが、鈴木はマユコの元に行ってしまいました。
残された石丸家で両親が「鈴木君急に帰ってしまったね」「鈴木何君だっけ」と話し、石丸が「たつや」と答えます。

待ち合わせをしていた場所でマユコは待っていました。
マユコに駆け寄ると、太っていた鈴木にぶつかりました。
ぶつかって倒れた太っている鈴木にマユコが駆け寄り笑い合っていましたが、倒れた相手を見て「たっくん」と呟きます。
太っている鈴木が「たっくん?」と言います。


合コンした日まで時間が遡ります。
合コンした時に痩せている鈴木もいて、マユコは痩せている鈴木と付き合っていました。
同時に太っている鈴木とも付き合っていました。
つまり、Side-Bは鈴木が痩せた後の話だと思わせて、実は同時進行していた話だったのです。
マユコは最初に合コンで知り合ったたつやと付き合っていて、たつやと遠距離恋愛になってからまた合コンで夕樹と知り合って付き合い出して同時に進行していたのです。


時間が今に戻って2人の間に立っているマユコが映って終わりです。


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マユコが冴えない鈴木にグイグイいくのが、裏がありそうで怖かったです。
というか裏はあった訳ですがw

たつやが引っ越した部屋で同僚がたつやの高校時代の写真を見て「細いな-」と言うシーンで違和感は感じていたのですがオチには気付きませんでした。

最後に流れる「SHOW ME」の煽ってきてる感がとても良いですね。
知らない間に彼女が他の男の子を堕胎してたとか夕樹可哀想すぎるし、あんなにたつやと修羅場してたのに夕樹と何事もなかったように付き合ってるマユコ恐すぎです。

2016年8月2日火曜日

突然同じ場所から出れなくなりループする「パラドクス」

エスカレーターが流れて行きます。
そこに横たわっているウエディング衣装を着たおばあさんが流れて行きます。
手には赤い手帳を持っています。

場面が変わって、リムジンの中から幸せそうな新郎新婦が出てきました。
ホテルに入りエレベーターに乗ります。

ヘッドホンをした男性の後ろ姿に場面が変わり、男性(カルロス)が部屋に入ります。
部屋にいた弟のオリバーは落ち着かない様子です。
また薬のせいかと思いどうしたのか聞くと、「しくじった。ごめん」と言います。
そこへ刑事マルコがやって来て署に連れて行こうとするので、兄弟は非常階段に逃げてマルコもそれを追います。

螺旋階段を降りているとマルコが上から銃を撃ち、カルロスの足に当たりました。
突然、外で爆発音がしました。
一瞬みんな驚きましたが、オリバーが救急車を呼べと騒ぎ脱いだ服をカルロスの傷の上に巻きました。
マルコが促してオリバーがカルロスに肩を貸しながら、3人は階段を降りました。
1階に着きマルコがドアを開けようとしましたが開きません。
ふと下を見ると壁には9階の表示が書かれています。
立ち止まって上や下を見てもどちらも階段が続くばかりです。


兄弟に動かないよう注意してから、マルコが1人で階段を降りて行きました。
1階の踊り場には飲み物とパンが買える自動販売機がありました。
1階の階段を降りると9階の兄弟がいる場所に戻ってきました。
カルロスは「打たれて幻覚が見えているんだ」と言いました。
マルコが螺旋階段の手すりの隙間から鍵を落とすと、上からその鍵が降ってきました。

カルロスは足の傷が痛むようです。
病院に連れて行きたいけど出られないし、ここでは弾を取り出す事も出来ません。
傷を洗うくらいなら出来ると、さっきの自動販売機を壊してそこから水を取ってきて洗いました。
なぜ撃ったんだとオリバーが責めると、マルコは「俺は撃ってない」と暴発だったと言います。
オリバーが怒ったので、マルコは離れて1人で座っていました。
足元に小さなトランプがあるのを見つけて、それを拾って4つにちぎって捨てました。


マルコが持っていた薬をカルロスに飲ませました。
カルロスが眠っている間、オリバーはマルコの妻子の写真を見せられました。
オリバーはカルロスが死んだら全員殺すと言いました。


オリバーは1人で持っていたリュックの中身を出して確認していきました。
小説「時は乱れて」、母親と撮った幼いころの写真、ヘッドホン、ペンなどです。


横になっていたオリバーはカルロスの様子が変なのに気付きました。
側に寄って話しかけると、カルロスも話しましたが亡くなってしまいました。
マルコは自動販売機に無くなったはずのパンが増えているのに気付きました。
全部食べたのにパンが現れたので、マルコは苛立って自動販売機に当たります。
オリバーがマルコに体当りして銃を奪って、マルコに銃を突き付けました。




また場面が変わってケージの中で回し車をするハムスターが映ります。
子供部屋で妹カミーラが義理の父親ロベルトから新しい手品を習っています。
ロベルトが部屋を出て行くとダニエルはベッドの下に置いてあった丸い缶を取り出しました。
中にあった祖母の写真を見た後、下にあった小さいトランプを取り出しました。

ダニエルはピアノを弾いていますが、みんな出かける準備をしています。
海へ行って元夫のホテルに泊まるのです。
母親サンドラが台所でサンドイッチを作っているとロベルトが来ました。
到着するまでの6時間で仲良くなってねと母親がロベルトに言います。
部屋に戻った母親がダニエルに「吸引器を忘れないように」と言います。


車で走り出しました。
ロベルトが竹のかけらを見つけて窓から捨てました。
ダニエルはハムスターをケージから出して手に持ち、カミーラはうさぎのぬいぐるみを抱いています。
ガソリンスタンドで休憩する事にしました。
カミーラはロベルトに買ってもらったジュースを飲んでいます。
カミーラはトイレに行く間預かっててとロベルトに吸引器を渡してトイレに行きました。
サンドラがカミーラと一緒に来て、「この子は喘息持ちだからレモンと砂糖はダメなの」と怒ります。
ロベルトは「これはグァバだ」と言いましたが、ジュースの成分表示を見せて「レモンも入ってる」と言います。

また車で走っていましたが、カミーラが苦しそうにしています。
車を止めて吸引器を出そうとしましたが、ロベルトが落として割ってしまいます。
ダニエルに予備を聞きますが、忘れたと言います。
サンドラが帰ろうと言い、ロベルトはあと3時間だと不満気でしたが帰る事にしました。
どこかで爆発音が聞こえました。
案内看板を通り過ぎます。


いつまで走っても着かないので、サンドラとロベルトが口喧嘩を始めました。
さっき寄ったガソリンスタンドを通り過ぎ、さっきの看板の前で車を止めました。
来た道を帰ることにしましたが、また同じ看板の前に来ました。
もう一度走っても同じ看板の前に来たので、ロベルトは車を降りて1人で道の横へ走って行きました。
サンドラは車を走らせながら、「これは夢だ」と叫び続けます。
車が止まった隙にダニエルはカミーラを抱いて外に出ました。
サンドラは気づかずに車を走らせ、同じガソリンスタンドに入りしゃがみこみました。

カミーラを横にして側でダニエルも横になっていると、ロベルトが帰って来ました。
「出られない」とダニエルに言います。



場面は変わって沢山の書類やペットボトルやパン、缶などがそれぞれ大量に積み重なっているのが映ります。
壁一面に文字が書かれ、「あれから35年」と書いている老人がいます。
老人が階段に座って手づかみでカップ麺を食べている横を、筋肉質な青年が階段を走って行きます。
老人はマルコで青年はオリバーです。
オリバーはペットボトルの水で体を洗ったり爪切りで髪や髭を切って整えたり、階段を使って筋トレしたりしています。
缶を積み上げた所に置いてあるリュックから物を取り出し、それぞれの山に分けていきます。
パンが増えたようにリュックやリュックの中身も増えていくようです。
排泄物は空のペットボトルに入れています。
骨になったカルロスは壁に張られ、骨の上には銃が貼り付けてあります。


マルコが「思い出せない事がある」と言いますが、オリバーは「また思い出せるさ」と言ってマルコを抱きかかえて寝場所に連れて行きます。
オリバーが横になっていると側で横になっているマルコが「マルコ忘れるな」と何度も繰り返しつぶやいています。


冒頭で出たエスカレーターの上に横たわっているウエディング姿の老婆がまた映しだされます。
その手にはハムスターを持っており、横を通った誰かがそれを奪って行きます。


場面が変わって、道に沢山のゴミが捨てられています。
車からボロボロの服になったロベルトが出てきて、35年後と道に書かれた所に瓶を持っていた投げつけます。 車で走り去ります。
ハムスターに餌をやっている手が映り、続いて服で作られたテントで生活している青年になったダニエルが映ります。
ダニエルはリュックを背負いヘッドホンで音楽を聞きながら、小高い丘を登り食事をしました。
リュックから出した吸引器を投げます。
投げた先には吸引器が山積みになっています。


ロベルトが車をガソリンスタンドに止めました。
隣りに座っているサンドラは爪が伸び、ボケたような表情であまり動きません。
食料を積みこむとまた走り出しました。
うさぎのぬいぐるみを見つけて車を止め、ダニエルのテントの前に置きました。
それを見つけたダニエルは、ロベルトに聞きに行きました。
「話したい事があるが思い出せない」とロベルトは言います。


マルコがオリバーを呼ぶ場面に変わり、マルコが「思い出した」と言っています。
マルコが壁に絵を描いた場所に連れて行って欲しいと言うので、オリバーが連れて行きました。
壁の絵を塗りつぶしならが「マルコはいない。35年間の空白も存在しない」と説明し始めます。
「私はダニエル。」と言い、壁に書かれた道の絵とロベルトがいる道がダブります。


ロベルトは助手席のサンドラが亡くなっているのに気付き、ダニエルと一緒に穴を掘って埋めました。
隣にはカミーラを埋めた墓があります。
突然ロベルトが頭を抱えて苦しみだしました。
苦しんでいるマルコとロベルトがダブります。

マルコとロベルトがシンクロしながら話します。
「もう死が近いから思い出した。私も警告されたが忘れていた。名前を書いておけ。忘れないように。」
ロベルトは「私はルーベン。指導員が同乗する竹で出来たいかだに友達と乗っていたが、友達が亡くなり指導員といかだの上で35年すごした。赤い車を見つけ君たちを乗せた。今思い出した。」と語ります。
「我々が無限地獄で苦しむ中、本当の自分は別の所にいるのだ。
誰かの死が引き金で起こるが、若者のほうが有意義に過ごせる。年配者は過去に囚われながら生き有意義には過ごせない。
思い出した時に後悔する。全てを思い出した私のように。」
ロベルトは服の中から赤い手帳を出し、話し終わると亡くなりました。


ダニエルが道を歩いているとパトカーを見つけました。
ロベルトにパトカーに乗らないようにと言われていたので、ドアを開けようとして思いとどまりました。
でも、テントを燃やしてハムスターのケージを持って、もう一度パトカーに戻りドアを開けました。
ハムスターのケージを落として、中に乗って走り去りました。

その頃オリバーもエスカレーターを見つけて、迷った末にドアを開けました。
中にあった制服にはカールという名札が付いていました。

ダニエルの方も車内にあったハサミで髪を切り、髭をそって制服を来ました。



ロベルト、オリバーとカルロス、マルコの半生が流れていきます。


オリバーの乗ったエレベーターに新郎新婦が乗ってきました。
どこから来たのか聞かれて「ロシア」と答えます。
目的の階に到着し、オリバーが荷物を預かります。
新郎新婦が先を歩き、オリバーは後ろでそっと透明な小箱から蜂を外に出しリュックを落とします。
リュックに気付いた新郎が「なぜ落とすんだ」と近づき、リュックに手を伸ばし蜂に刺されました。
またどこかで爆発音がしてループが始まりました。


ケージから逃げ出したハムスターが映って終わりです。



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最初、階段でごちゃごちゃやってた時は「これも低予算で作られた駄作かー」と思いました。
でも、35年後になって「え!?そんなにたったの?これはちょっと新しいな」となって、どんどん引き込まれました。
あと、ハムスターって寿命2,3年くらいなのになんで生きてるのかが気になりました。
ハムスターは回し車で同じ所を回ってるので、ループの象徴みたいなもんなのでしょうか?
低予算には違いないのでしょうがアイディアが面白く、何回も見たくなる良い映画でした。

2016年7月30日土曜日

包帯で顔が分からないママは何者なのか?「グッドナイトマミー」

女性の周りに少年少女たちがいて子守唄を歌っています。


場面が変わってトウモロコシ畑の中を少年が走っています。
立ち止まって何かを見ていると、横から別の少年が体当たりをしてきました。
「今度は鬼ね」と言って走り去って行き、少年が追いかけていきます。

トンネルに入ったり湖で板に寝転んで水に浮かんで遊んだりしています。
水の中に向かって「ルーカス?」と呼びかけても返事はありません。

2人で家に戻ると、退院して帰って来たママに呼びかけました。
ママは顔に包帯を巻いています。
汚れた姿を見て洗ってくるように言いました。
2人はお風呂でもふざけあっています。
エリアスとルーカスは双子です。


ママが飲み物を出してくれましたが、ルーカスの分はありません。
ルーカスがエリアスに耳打ちをして、エリアスがルーカスの分も出してくれるよう言いましたが、「自分で言いなさい」と言われます。
ルーカスに食事もなしなのも、当然だとママは言います。


紙に文字を書いておでこに張って、書いた物のヒントを言って何が書かれているか当てっこするゲームを3人でします。
ママが当てる番の時、「MAMA」と書きましたが、「動物が好き。子どもが2人いる」と言ってもママは当てれませんでした。

夜にエリアスが歯磨きとデンタルフロスをしていると、でかくてごついゴキブリを見つけました。
ルーカスの番になって歯磨きをしていると、そのゴキブリが落ちてきました。
それを捕まえて水槽に入れました。
水槽の中には同じ虫が沢山入っています。

ベッドで2人で寝転んで携帯ゲーム機で遊んでいると、ママが来てゲームを取り上げました。
医者から安静にするよう言われているから協力してくれと言いました。
同時に「寝室で寝ているから邪魔をするな。来客の時は、病気だと言え。日光は身体によくないからブラインドは上げるな。庭で遊んでもいいが、何も持ちこむな。」と言いました。
布団をかぶって中で「手術をしてからママが変わった。」と話し合います。

まだ暗いうちにベッドを抜け出し明かりのついた部屋を除くと、ママが鏡の前で顔にクリームを塗っていました。
鏡の中のママの目がこっちを見たので、急いで部屋に戻りました。
ドアの横に隠れていましたが、部屋を覗きに来たママは気付いていないようでした。


翌日も2人はヒョウが降っているのに外に出て、トランポリンなどで遊びます。
家に帰ってくつろいでいると、玄関のチャイムが鳴りました。
ママの所へ行ってみますが、ママは寝ています。
ルーカスを探してエリアスが地下へ行くと、ピザ屋をが沢山の冷凍ピザを冷凍庫にしまっている所をルーカスが見ていました。


次の日、また2人は外で遊んでいます。
ママは窓から見える2人を横目で見ながら、鏡の前で上半身裸でいます。


石が積み重なった壁の下側に板があり、その板を外すと中に入れるようでした。
中に入ってみると沢山の骸骨があり、猫も見つけました。
猫を連れて帰って箱に入れ可愛がっているとママが来ました。
猫をベッドの下に隠して、ドアの鍵を開けました。
なぜ鍵をかけるのかとママは怒って部屋中を探し出しました。
ライターなどを見つけて怒り、部屋の鍵を持って出て行きました。


薄暗い林の中へママが歩いて行き、服を脱いで顔の包帯も取りました。
顔を振っているので顔は分かりません。
その悪夢で夜中に目を覚ましたエリアスは、2人で水槽から虫を1匹取り出してママの部屋に持って行きました。
眠っているママの胸元にそっと虫を置いて見守ります。
虫はママの顔の上に這って行き口の中に入って行きました。

次の日、ママは家の外の壁にスプレーをかけ掃除をしていました。
2人は家の中でアルバムを開き、昔のママの写真を探しました。
パソコンで名前で検索すると、ママはタレント活動をしていたのでママの写真が沢山出てきました。
家が売りに出されているのも見つけました。
ママの部屋に忍び込んでレコーダーを置きました。

自分たちの部屋に戻って、ベッドの下を見ると猫がいなくなっています。
掃除機をかけながら猫を探していると、ママが通りすぎて部屋に行ったので掃除機を止めました。
電話をしているようで「これ以上フリを続けられない」と聞こえてきます。
話が終わった気配を察知してまた掃除機を付けます。

また猫を探して、見つけましたが亡くなっていました。
2人はママの仕業だと思いました。
虫達を水槽から瓶に移して水槽にアルコールを入れ、そこに猫を入れママの反応を見る事にしました。
それを見たママが怒って、瓶の虫を水槽に入れだしました。
隠れて見ていた2人でしたが、飛び出してママを止めようとします。
「ママを返して」と言うと、エリアスは部屋に連れて行かれ「あなたがママですと10回言え」と言われます。

落ち込んでいましたが、気を取り直して2人で頬を叩き合い鉛筆を削り出しました。
鉛筆はボーガンにセットしました。
ママの部屋に置いていたレコーダーを聞いてみても雑音しか入っていませんでした。
昔のママの写真を見ながら「ママ戻ってきて。なんでもするから」とつぶやきます。


部屋のドアを塞いで、見張りながら交代で寝ます。
寝ているママの所へ行って、胸を切ると虫がぞろぞろ出てきました。
しかし、それはエリアスが見た夢でした。
朝になって2人は髪型を同じにして、同じ服を来ました。
これならママが偽物なら2人の区別がつかないはずです。
包帯を取ったママが来て「もう怒ってないわ」と言うのでドアを開けました。
でも、隙を突いて外へ逃げ出しました。


2人で線路を歩き町に出ました。
教会に入って中で掃除をしていた管理人に「助けてくれる?」と話しかけ神父を呼んでもらいました。
神父と車で移動中に、警察に行ってくれるか聞きました。
なのに、車は家の前で停まりました。
雨が振る中、玄関の前でママが待っています。
2人は車を出るのを嫌がりましたが、外に出されたので走って家の中に入りました。
神父にどうしたのかと聞かれたママは「事故で別れが…」と言いました。


家に入ったママは部屋を探して歩きます。
ママがベッドに座って薬を飲み、横になって泣いています。
夜中になって2人は何かごそごそしています。
朝になって物音に起こされたママが目を覚ますと、手足をベッドに縛られ横にはマスクを被った2人が立っていました。
「ママを返して」と言うと「私がママよ」と言います。
ママと一緒にママに似た人が写った写真を見せて、この人は誰かと聞いても友達だと言います。

ママが自己紹介をしている動画をパソコンで確認して、縛っているママの目を見ます。
動画と眼の色が違うと言うとコンタクトだと言います。
コンタクトを探していると、「あいつを信じるのか」と言われケンカになります。
鼻血を出して2人で座っているとママが騒ぎ出したので、エリアスが見に行きました。
ルーカスを呼んでも来ません。


ママの足に巻いた包帯を切ろうとしていると、ルーカスが来て止めました。
ママの顔にあったほくろがないと言うと、悪性だったから病院で取ったと言いましたが信じてくれません。
顔も包帯で固定して虫眼鏡で光をあてながら、「ママはどこだ」と何度も聞きます。
泣き叫ぶママの口をテープで塞いで部屋を出ました。
2人で外にある十字架に跪きます。

玄関をノックする音がして、赤十字の人が入ってきました。
誰かいないかと探しています。
ママは必死にうめき、その音に気づいた赤十字の人がそちらへ行こうとします。
2人が家に戻ってきて「家には犬だけだ」と言うので、赤十字の人は待つことにしました。
色々聞いてくるので2人で目配せをして、トイレに行くふりをしてママの財布からお金を取って渡しました。
最初は「ママは良いって言う?」と聞いてきましたが、なんとか納得させて帰しました。
ママの口に貼ったテープが剥がれて、助けを呼ぶ頃には赤十字の人はもう外にいて気付きませんでした。

2人はママの口を接着剤でくっつけました。
食事をした後にママの口をハサミで慎重に切っていきましたが、結局血が出てしまいました。
ルーカスが「僕の好きな歌を聞いて」と耳打ちしたので、ママに聞くと「ブラームスの子守唄」と答えました。
ママの口にテープを貼ってから、2人で歌います。
またテープを剥がし口を開けさせデンタルフロスを無理やりします。

ママがおもらしをしていたので、縛っていた包帯を切る事にしました。
ベッドを片付けさせていると、ママが布団を2人に投げつけて逃げ出しました。
玄関を開けて外に出ましたが、足元に紐が張られていて転倒しました。

目を覚ますと周りには火の着いたロウソクが沢山あり、仮面を付けたエリアスがいました。
ママは泣きながら「またフリをする。食事も2人分作ってルーカスがいるふりをする」と言います。
ルーカスは事故で亡くなっていたのです。


エリアスの後ろからルーカスが出てきました。
エリアスは「今ルーカスは何をしている?ママなら分かる」と詰め寄ります。
「私には見えないの」とママは泣きながら答えます。

エリアスはロウソクの火をカーテンに近づけ、カーテンが燃え上がりました。
水槽の中の液体も燃え上がって、水槽が割れてママに火が移りママも燃え上がりました。


エリアスが夜の草原を歌いながら歩いていきます。
その先にはママとルーカスがいます。


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映像が綺麗で雰囲気も良く、とても面白かったです。
虫眼鏡で焼いたり接着剤で口を閉じたりする地味だけど痛そうな描写も「ひぃっ」となりますが、それよりも見ていて一番「ぎゃああああっ!!」となったのがでかくてごついゴキブリです。
寝る時に布団の中でママの口の中にゴキブリが入っていくのを思い出して不安になりましたよ!

ママがおかしいと思ってたら、だんだんとエリアスとルーカスの異常性が増してきて立場が逆転するのもいいですね。
「ルーカスって死んでるんじゃね?」というのには、ママが言うより前に気付きましたがそれでも楽しめました。

あと、最後は生き残ったエリアスがママとルーカスの幻?と会っているんだと思ったのですが、他の方のブログでエリアスもママも死んで3人が再会したという内容があってそうともとれるなと思いました。
あと、一緒に見ていた家族はエリアスは多重人格だと言って譲りませんがどうなんでしょうか。