2016年4月24日日曜日

パッケージの非道/残虐/直視不可からする地雷臭「骸-mukuro-」

短編2本が入っています。
観てから書くまでに少し時間がたってしまったので、多少違う所があるかもしれませんがご了承ください><


まずは1本目。
娘の独立を喜びあう母と娘。
一人暮らしの娘に手紙が届きます。
それを読んで書かれていたボロい家に行って、出てきた胡散臭い男に事情を話して中に入れてもらいます。
二階に上がると汚い部屋にヤバそうな男もいて、帰りたくなります。
奥の部屋を見せられると母が監禁されていました。
手を鎖で繋がれ、もう娘が誰かも分からなくなっています。
母は生肉を食べさせられていたので、娘を食事かと勘違いして舐めます。

その部屋から出た娘は乱暴されます。
逃げれないようにアキレス腱も切られました。
正気を失っていた母も娘の叫び声が聞こえて正気に戻り、助けに行きたい一心で石で繋がれている方の手を殴りつけます。
いや、まずは鎖を殴ってみようよ。手首が切れた所で出血多量で死んじゃうじゃん。

無事に手を引きちぎった母は、娘を助けに行きます。
手首を切った割に元気な母と同じく怪我してる割には元気な娘で男に復讐します。
男を腰から真っ二つにした所とか「えええ!?」ってなった。

男たちを倒して親子で笑い合って終わりです。
え、母がなんで監禁されたのか気になってたんだけど、そういうのはどうでもいいのか。



2本目。
女子高生の家族はカルト宗教にハマっていて、教祖の言うことを信じています。
儀式で拘束されて体を切られます。
体に布をかけたまま切るので「はあ?」ってなった。
切る所を作れないからそうしてるんだろうけど、もっと上手いやり方して欲しい…。

ばらばらにした女子高生を置いといて、家族で笑顔で食事します。
すると、殺したはずの女子高生が現れます。
妹が女子高生(姉)が好きで蘇るように儀式していたみたいです。
女子高生は家族を復讐に殺していき、妹は喜んでいますが妹も殺してしまいます。


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最初に書いたようにうろ覚えになってきていて違う所があったらすみません。
殺し方も具体的に書きたかったのですが、どこでこれやってたかなって曖昧なので止めました。
素手で殴りまくって頭潰すとか、素手で頭蓋骨潰すってどんな怪力だよとか突っ込みどころ満載でした。

特殊メイクを頑張ってるのは分かったけど、リアリティがないしグロければ怖いって訳でもないのでもっと工夫が欲しかったです。

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